2012年02月12日
梨花の前に 立ち尽くす
取り返しが つかないことを した。 と言いつつ 結構 取り返せないまでも、
すり抜けて うまい具合に けりが ついていたりすることが あるものである。
案外 身近にも あったりする。

あの時 ちょっと注意をしていれば 防げた交通事故なのに・・・
その気は なかったのに なぜか 魔がさして・・・
とか ここまでになると 話はまた異なる次元になるが・・
しかし 正直 ヒヤッとすることは いくらでもあるような
たまたま 運がよかっただけで・・・ 一歩間違えば 自分が・・・
結果 ぎりぎりセーフだったりする。

人って 実際 ここらへん 紙一重のところで 生きているんじゃないか と 思う。
特に アジュンマは 注意散漫、 いいかげんタイプだから、
ただの紙じゃなくて
一度水の中に浸ってしまった金魚すくいの紙一重のところにいるんじゃないかと 本気で思う。
自分でも ぞっとする。

考えてみれば 数々の悪行を 積んで来たにもかかわらず
いまだ 明るみに出ていないところを見ると
よほど アジュンマは 運がよかったのかもしれない。
悪運というべきか。
あるいは 当然 回りは気がついていても 口に出さず うまく包み込んでくれていたのか。




こうした 冷や汗ものは、 日ごろ すっかり どこかに隠れてしまっているのだが、
ひょんなきっかけで いきなり記憶の表にあらわれ出て 暴れだすときがある。
芋づる式にあれもこれも 思い出されて、 息が止まったり
心臓が ガタガタしたり
すんでのところで こと無きを得た 危うさに 冷や汗が出る
。
しかも こんなときにかぎって
出てこなくてもいいよな 余計な 赤っ恥 まで思い出されて
こんどは 顔が火照ったりする
あ~ やだやだ。
冷えたり 熱かったり まことに忙しい。
人生は 「山あり 谷あり」 だけじゃなくて 「薄氷をわたるが如し」 でも ホント! あると思う。
運が いつまで 続くわけでもなし、
危険な罠に落ち込む前に、 いいかげん 大雑把さをやめて
これからは 善行に善行を積んで 何事も 細心の注意を払い
石橋をたたいて 慎重にわたっていかなくちゃぁ・・・
と 反省をこめて 強く思う今日この頃である。

いや なに、 昨夜から ウリナンピョン(우리 남편 = 私の夫 )がいなくてですね、
アジュンマは ひとりぼっちってな 訳なんです
なにせ 極度の怖がりやの アジュンマ
なものでして、
お化けが出ないか、
外から 誰か のぞいていないか、
後ろに見知らぬゆうれいが立っていないか、
鏡に何か映っていないか、・・・・
あれやこれや思いつくすべてのことが 心配で 心配で なかなか 寝付けないところに、
2歳の子を山に捨てた母親の事件。
あれこれ 思いが 膨らんで そのうち めぐりめぐって
こんなことまで つらつら思ってしまったという次第。
結果 ゆうれいどころじゃない。 こわいのは人間!
妙に納得 安心! で やっと 眠りの途へ。
*** *** ***
えっ! なんですか? 悪行の数々を 具体的に書いてくれないと 面白くない ですって?
おっしゃるとおり ごもっともです。



すり抜けて うまい具合に けりが ついていたりすることが あるものである。
案外 身近にも あったりする。
忍び寄る影 (八重瀬桜祭り 綱引きの夢のあと)
あの時 ちょっと注意をしていれば 防げた交通事故なのに・・・
その気は なかったのに なぜか 魔がさして・・・
とか ここまでになると 話はまた異なる次元になるが・・
しかし 正直 ヒヤッとすることは いくらでもあるような
たまたま 運がよかっただけで・・・ 一歩間違えば 自分が・・・
結果 ぎりぎりセーフだったりする。
あと一歩近づいていたら 岩の裂け目に 落ち込むところだった・・・
人って 実際 ここらへん 紙一重のところで 生きているんじゃないか と 思う。
特に アジュンマは 注意散漫、 いいかげんタイプだから、
ただの紙じゃなくて
一度水の中に浸ってしまった金魚すくいの紙一重のところにいるんじゃないかと 本気で思う。
自分でも ぞっとする。
向こうに かすかな光が見えるからといって・・
考えてみれば 数々の悪行を 積んで来たにもかかわらず
いまだ 明るみに出ていないところを見ると

よほど アジュンマは 運がよかったのかもしれない。
悪運というべきか。
あるいは 当然 回りは気がついていても 口に出さず うまく包み込んでくれていたのか。





こうした 冷や汗ものは、 日ごろ すっかり どこかに隠れてしまっているのだが、
ひょんなきっかけで いきなり記憶の表にあらわれ出て 暴れだすときがある。
芋づる式にあれもこれも 思い出されて、 息が止まったり



すんでのところで こと無きを得た 危うさに 冷や汗が出る


しかも こんなときにかぎって
出てこなくてもいいよな 余計な 赤っ恥 まで思い出されて
こんどは 顔が火照ったりする

あ~ やだやだ。
冷えたり 熱かったり まことに忙しい。
人生は 「山あり 谷あり」 だけじゃなくて 「薄氷をわたるが如し」 でも ホント! あると思う。
運が いつまで 続くわけでもなし、
危険な罠に落ち込む前に、 いいかげん 大雑把さをやめて
これからは 善行に善行を積んで 何事も 細心の注意を払い
石橋をたたいて 慎重にわたっていかなくちゃぁ・・・
と 反省をこめて 強く思う今日この頃である。
わかればいいんです
いや なに、 昨夜から ウリナンピョン(우리 남편 = 私の夫 )がいなくてですね、
アジュンマは ひとりぼっちってな 訳なんです

なにせ 極度の怖がりやの アジュンマ


お化けが出ないか、
外から 誰か のぞいていないか、
後ろに見知らぬゆうれいが立っていないか、
鏡に何か映っていないか、・・・・
あれやこれや思いつくすべてのことが 心配で 心配で なかなか 寝付けないところに、
2歳の子を山に捨てた母親の事件。
あれこれ 思いが 膨らんで そのうち めぐりめぐって
こんなことまで つらつら思ってしまったという次第。
結果 ゆうれいどころじゃない。 こわいのは人間!
妙に納得 安心! で やっと 眠りの途へ。
*** *** ***
えっ! なんですか? 悪行の数々を 具体的に書いてくれないと 面白くない ですって?

おっしゃるとおり ごもっともです。
濁りを知らない青も あるんです。
あるいは 真っ白な 梨の花の前でも 君は たっていられるか・・・
*** *** ***
Posted by アジュンマふきこ at 14:40│Comments(0)
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