2013年11月25日
韓国語学留学 秋学期 総集編
実は今回の記事は 沖縄で上げています!!
観光ビザで 行ったため 90日以上の滞在ができなくて
休暇を 兼ねて 昨日(24日に書いた文章です) 沖縄に 戻ってきました。
一週間ほどの 予定です。
「おきなわ」 やっぱり 暖かいですね。
いい風も吹いて きょうは 最高の 洗濯日和でした。
屋上から 見る久しぶりの東風平の風景。 空が 真っ青です。
ワンちゃんたちとも 再会できたし、
爽快に 車も 飛ばして、
やっぱり いいですね。

ところで 今学期の ちょっと 締めくくりを
忘れないうちに しておこうかと思います。
春学期の3か月は 「無我夢中の勉強」だったとすると
今学期は 「紅葉に 酔いしびれて」 とでも 言えるでしょうか?
今しかない 「紅葉を とにかく 즐겨라~(楽しめ~)」で
ほんと あちこちに 出かけてきました。
「ナヌムの家」に行く週末以外の
週末という週末は どこかに出かけていました。
家で ゆっくりしたという 記憶がありません。
それでも 月曜日のテストは ちゃんと受けていたし
成績も ほぼ 100点でしたので
我ながら 感心します。
今回の記事 ながくなりますが 自分用の記録として
出かけたところを ちょっと はしょりながら・・
* 光州 - スンチャンコチュジャン村 - 南原(春香伝) - 華厳寺(智異山=チリサン) 2泊3日


こちらは 南原 春香伝公園



月でいえば 16夜のような 紅葉でした。
真っ盛りの峠を 2,3日 ちょっと超えたか? とも言うべき、
あでやかに 熟した色合いが
雨に 濡れそぼり 何とも言えない美しさでした。
ご存じ 「愛一筋」 の 春香伝の舞台となった地です。
濡れ縁に座って 雨の南原を見ていたら
ちょっと孤独のような 寂しさが募ってきて
しばらく 動けませんでした・・・
こんな感じも またいいものですね。
* 江原道 春川 - ナミソム(冬ソナの舞台) 1泊2日



* 南漢山城
沖縄から友人が来て 城岳をずっと歩いてきました。
ソウルからも 1時間半ぐらいで行ける穴場です。
高句麗のチュモン王の息子 オンジョ王子が つくったことで 知られていますが
朝鮮王朝時代には 唐との攻防戦が展開されたことでも 有名です。
これぞ いにしえの 領地拡大攻防戦の場 「ザ・山城」を体験できます。


ここでは 韓国の人に 写真をお願いできました。
かわりに 親切すぎて ポーズを 何回も とらされたり
場所も移動させられたり 懲りすぎる人というのも これまた 初体験でした。

* ワールドカップ競技場の ススキ公園

* 清渓川の 灯ろう祭り
* チョゲサ(曹渓寺)の 菊祭り

* 西大門(ソデムン)刑務所跡
悪名高き 西大門刑務所跡。
何千人 何万人の人々が 正義を掲げた罪で 拷問と処刑が 繰り返されたところです。
いまは 刑務所は移転され、 いくつかの建物を残して 公開・展示されています。
こちらの写真は 独立門。

すぐに行けると思って 延び延びになっていたところでした。
まがまがしい 日帝時代の拷問のむごたらしさなどを ずいぶん控えめにして、
展示を 全面リニューアルしたそうです
代わりに 独立運動や、 独裁政権下で 弾圧を受けた人々を
大きく取り上げていました。
* キョンサン北道 ヨンヤン

読谷にある 恨の碑 と全く同じ 恨の碑が ここに建てられています。
沖縄に 強制徴用された朝鮮人軍属(軍夫=雑役夫)は 16000名とも言われています。
このキョンサン北道からは 約3000名が 沖縄に 徴用され
その多くが 戦争に巻き込まれて 犠牲になりました。
(機会があれば この話は 別個に くわしく 書きたいと思います)

****** *****
そのほか としては 映画も 見ました。
* 映画 キムギトク脚本 「俳優は 俳優だ」、
* コメディ映画「結婚前夜」
映画は やはり 聞き取りが むずかしいです。
肝心のところが 聞けないと もう くやしくなります。
今でも 観客に 大うけしていた メールの言葉が 何であるか わからなくて もやもやします。
来学期は 雪のソウルになりますが
さて どんな 学期になるか
今から楽しみです。
観光ビザで 行ったため 90日以上の滞在ができなくて
休暇を 兼ねて 昨日(24日に書いた文章です) 沖縄に 戻ってきました。
一週間ほどの 予定です。
「おきなわ」 やっぱり 暖かいですね。
いい風も吹いて きょうは 最高の 洗濯日和でした。
屋上から 見る久しぶりの東風平の風景。 空が 真っ青です。
ワンちゃんたちとも 再会できたし、
爽快に 車も 飛ばして、
やっぱり いいですね。

ところで 今学期の ちょっと 締めくくりを
忘れないうちに しておこうかと思います。
春学期の3か月は 「無我夢中の勉強」だったとすると
今学期は 「紅葉に 酔いしびれて」 とでも 言えるでしょうか?
今しかない 「紅葉を とにかく 즐겨라~(楽しめ~)」で
ほんと あちこちに 出かけてきました。
「ナヌムの家」に行く週末以外の
週末という週末は どこかに出かけていました。
家で ゆっくりしたという 記憶がありません。
それでも 月曜日のテストは ちゃんと受けていたし
成績も ほぼ 100点でしたので
我ながら 感心します。

今回の記事 ながくなりますが 自分用の記録として
出かけたところを ちょっと はしょりながら・・
* 光州 - スンチャンコチュジャン村 - 南原(春香伝) - 華厳寺(智異山=チリサン) 2泊3日
韓国の 軍事独裁政権に抗して
民主化闘士たちの パルチザンの地としても知られているチリサンに
ついに行ってきました。
おもったほど山奥という感じではありませんでしたが
なにか ひきつけられる魅力があります。
こんどは 山の方にも 入っていきたいなあと思います。
(光州については 書きたいことがいっぱいあるので またの機会にします)
民主化闘士たちの パルチザンの地としても知られているチリサンに
ついに行ってきました。
おもったほど山奥という感じではありませんでしたが
なにか ひきつけられる魅力があります。
こんどは 山の方にも 入っていきたいなあと思います。
(光州については 書きたいことがいっぱいあるので またの機会にします)
こちらは 南原 春香伝公園
月でいえば 16夜のような 紅葉でした。
真っ盛りの峠を 2,3日 ちょっと超えたか? とも言うべき、
あでやかに 熟した色合いが
雨に 濡れそぼり 何とも言えない美しさでした。
ご存じ 「愛一筋」 の 春香伝の舞台となった地です。
濡れ縁に座って 雨の南原を見ていたら
ちょっと孤独のような 寂しさが募ってきて
しばらく 動けませんでした・・・
こんな感じも またいいものですね。
* 江原道 春川 - ナミソム(冬ソナの舞台) 1泊2日
ナンピョンが来て 一緒に 行ってきました。
ナミソムは 中国人と 東南アジア系の人で いっぱいでした。
韓国人は ほとんどいなくて
写真をお願いするときには ついに 英語で いうしかありませんでした。
韓国に来て 韓国語が通じない! のでした(驚)
ナミソムは 中国人と 東南アジア系の人で いっぱいでした。
韓国人は ほとんどいなくて
写真をお願いするときには ついに 英語で いうしかありませんでした。
韓国に来て 韓国語が通じない! のでした(驚)
チュンチョン(春川) 米軍基地返還地を 背景に
防寒完備すがたでポーズをとる。
なぜかというと ナンピョンが 春川にもある 明洞通りで
皮手袋から 帽子 ブーツまで みんな 買ってくれたので
証拠写真にしました。
コートは ソウルの明洞で 買いました(笑)
明洞ファッションですね。 くっ
防寒完備すがたでポーズをとる。
なぜかというと ナンピョンが 春川にもある 明洞通りで
皮手袋から 帽子 ブーツまで みんな 買ってくれたので
証拠写真にしました。
コートは ソウルの明洞で 買いました(笑)
明洞ファッションですね。 くっ
* 南漢山城
沖縄から友人が来て 城岳をずっと歩いてきました。
ソウルからも 1時間半ぐらいで行ける穴場です。
高句麗のチュモン王の息子 オンジョ王子が つくったことで 知られていますが
朝鮮王朝時代には 唐との攻防戦が展開されたことでも 有名です。
これぞ いにしえの 領地拡大攻防戦の場 「ザ・山城」を体験できます。
結構 大変な 行程でした
ここでは 韓国の人に 写真をお願いできました。
かわりに 親切すぎて ポーズを 何回も とらされたり
場所も移動させられたり 懲りすぎる人というのも これまた 初体験でした。
っていうか、 なぜか私一人が 「のりのりデカ女風」 で、
腑に落ちません。
腑に落ちません。
* ワールドカップ競技場の ススキ公園
夕方 遅くなってしまって ススキよりは 夕焼けの美しさに 魅せられました。
* 清渓川の 灯ろう祭り
* チョゲサ(曹渓寺)の 菊祭り
ぎりぎり 最終日に 間に合いました。
象さん かわいいでしょう
象さん かわいいでしょう
* 西大門(ソデムン)刑務所跡
悪名高き 西大門刑務所跡。
何千人 何万人の人々が 正義を掲げた罪で 拷問と処刑が 繰り返されたところです。
いまは 刑務所は移転され、 いくつかの建物を残して 公開・展示されています。
こちらの写真は 独立門。
すぐに行けると思って 延び延びになっていたところでした。
まがまがしい 日帝時代の拷問のむごたらしさなどを ずいぶん控えめにして、
展示を 全面リニューアルしたそうです
代わりに 独立運動や、 独裁政権下で 弾圧を受けた人々を
大きく取り上げていました。
* キョンサン北道 ヨンヤン
読谷にある 恨の碑 と全く同じ 恨の碑が ここに建てられています。
沖縄に 強制徴用された朝鮮人軍属(軍夫=雑役夫)は 16000名とも言われています。
このキョンサン北道からは 約3000名が 沖縄に 徴用され
その多くが 戦争に巻き込まれて 犠牲になりました。
(機会があれば この話は 別個に くわしく 書きたいと思います)
****** *****
そのほか としては 映画も 見ました。
* 映画 キムギトク脚本 「俳優は 俳優だ」、
* コメディ映画「結婚前夜」
映画は やはり 聞き取りが むずかしいです。
肝心のところが 聞けないと もう くやしくなります。
今でも 観客に 大うけしていた メールの言葉が 何であるか わからなくて もやもやします。
来学期は 雪のソウルになりますが
さて どんな 学期になるか
今から楽しみです。
Posted by アジュンマふきこ at 13:13│Comments(0)
│韓国語学留学中