2013年10月27日
韓国語学留学中 イチョン(利川)で 焼き物
きのう 高校生のジェウォンと 日本語・韓国語の勉強会を 終えて 帰ってきたら
イチョン(利川)に行ったとき 作ってきた焼き物が 出来上がってきていました。

小さめのどんぶりですが 意外と韓国には これといったどんぶり型の食器が ないので
(韓国料理は どんぶりを 必要としていないからなのかなあ~)
前から ほしいと思っていた形を作ってきました。
青磁というには 色が淡いのですが これも 上品で なかなかいい感じですね。
線彫りをして そこに白化粧土を埋め込み 白色に模様が出るような技法で 絵付けをしました。
梅の花を満開にしたイメージで 描いてみましたが おもしろいできになりました。
この焼き物の土は ものすごく滑らかで きめが細かく 形成がスムーズで ちょっと驚き。

おっと 怖い目で見ていますね。
しばらく ブログお休みしていましたが 再開です。
このシーサーみたいなのは実は 沖縄じゃなくて カンソン美術館で 撮ったものです。
カンソン美術館は 私立美術館で、 個人が 所蔵する絵を 年に 2回 2週間だけ 公開しているのですが
丁度 運よく 秋の公開が 始まりました。
ムングンニョンちゃんが 出ている 「風の絵師」 というドラマを見たことがあるでしょうか?
朝鮮王朝の 宮廷画家 シンユンボク(申潤福) と キムホンド(金弘道)を 中心としたドラマですが
なんと この二人の絵を 生で見られるというので さっそく行ってきました。
想像したより 小さめでしたが 繊細な筆遣いとか スピード感 墨の濃淡など
どうやったら こんな 線を 書けるんだろうかと ただただ 感動です。
ただ、ものすごい人で 押すな押すなの大人気。
一か所に長くいることができなかったのが 残念でした。



イチョン(利川)に行ったとき 作ってきた焼き物が 出来上がってきていました。

小さめのどんぶりですが 意外と韓国には これといったどんぶり型の食器が ないので
(韓国料理は どんぶりを 必要としていないからなのかなあ~)
前から ほしいと思っていた形を作ってきました。
青磁というには 色が淡いのですが これも 上品で なかなかいい感じですね。
線彫りをして そこに白化粧土を埋め込み 白色に模様が出るような技法で 絵付けをしました。
梅の花を満開にしたイメージで 描いてみましたが おもしろいできになりました。
この焼き物の土は ものすごく滑らかで きめが細かく 形成がスムーズで ちょっと驚き。

おっと 怖い目で見ていますね。
しばらく ブログお休みしていましたが 再開です。
このシーサーみたいなのは実は 沖縄じゃなくて カンソン美術館で 撮ったものです。
カンソン美術館は 私立美術館で、 個人が 所蔵する絵を 年に 2回 2週間だけ 公開しているのですが
丁度 運よく 秋の公開が 始まりました。
ムングンニョンちゃんが 出ている 「風の絵師」 というドラマを見たことがあるでしょうか?
朝鮮王朝の 宮廷画家 シンユンボク(申潤福) と キムホンド(金弘道)を 中心としたドラマですが
なんと この二人の絵を 生で見られるというので さっそく行ってきました。
想像したより 小さめでしたが 繊細な筆遣いとか スピード感 墨の濃淡など
どうやったら こんな 線を 書けるんだろうかと ただただ 感動です。
ただ、ものすごい人で 押すな押すなの大人気。
一か所に長くいることができなかったのが 残念でした。
10時の開館に合わせて9時過ぎから もうこんな行列でした。

申潤福 作 生で見ましたよ!!

こちらは 金弘道作。 残念ながら これはありませんでした。
風俗画の方はなくて 風景画が 多かったです。
風俗画のタッチと まるきり違うのでちょっと驚きました。
風俗画の方はなくて 風景画が 多かったです。
風俗画のタッチと まるきり違うのでちょっと驚きました。
Posted by アジュンマふきこ at 19:38│Comments(0)
│韓国語学留学中