ばばあと 孫
ナムピョン (남편=夫)が 誕生日のプレゼントに 孫から 似顔絵をもらった。 題して
「じじい」
「じじい」 が 「じいじ」 に、 「ばばあ」 が 「ばあば」 へと
「一字入れ替え簡単裏技」 で
世の中 丸くおさめた「奴」ってすご~い!! とおもう。
いったい誰? なんですか。
で、
ばばあが 嫁に行ってしまった娘の所に 遊びに行った時の話。
食卓に なんだか 味のしっかりした うまい 大根の漬物が出てきた。
千枚漬けをもっとうまくした感じの味、それが なんと 娘の 手作りだった。
思わず 「うまいねぇ~、 あんたも なかなかじゃない~ 漬物つけるなんて。」
とか 口に出して 感動していたら、
なんとまあ 4歳の孫が ママの方を見上げて
「ママぁ、 褒められてよかったねっ!」
と ほっとした安堵の笑顔をみせた。 孫がママを慰労
で、 そのママも ちょっと
ニィ~。
やっとパパイヤ 実がなりそうです
思えば 「お母さん 料理うまいから」 とかなんとか 娘にいわれて、 調子付いていたアジュンマ。
伝来の味を伝えるのに忙しく いつのまにか 台所を占領。 娘を褒めることも忘れていた。
なんか異変を感じ取ったのか・・・ そんな孫、ママが ばあばに 褒められたのをみて ようやく 安心したみたいだった。
ママの座
ばばあに 奪われてたまるか~
孫にも 一分の魂。
わかるわかる。
巷では 「嫁いだ娘とギクシャク」話が あふれている今日この頃。
血のつながった娘だからこそ、 「
口で伝えることが大事」 と つくづく思った次第であった・・・
これが うわさの 大根漬け。 娘に教えてもらった。
レシピ(アジュンマ風の 味にアレンジ)
1 大根半分位・・・好みの形に切る。 塩もみしなくてもよい。
2
漬け汁を火にかけ 沸騰したらすぐに火からおろして、
大根とまぜあわせる。
(熱い汁とまぜるのは 味がしみ込みやすいのと 歯ごたえがでるから)
3 味がなじんだら 食べられる。 日保ちもする。
漬け汁
塩:酢:砂糖 が それぞれ
大1:大3:大8
最初は 砂糖まみれかと思うが すぐ水が上がってくる
元々は クックパットにある
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