泣き泣き からしを 食べる
あ~ いい湯だった!
우리 남편(ウリナンピョン = 夫)が どこぞ産の ぼんたんの皮を お風呂に浮かべてくれた。
ぼんたんの香りは なんとなくやさしい香りがする。
ナンピョンは、 とにかく みかんが
大・大・だ~い 好きな人だ。
新しいものを見つけては、おいしそうに ぱくぱくとたべている。
この場合は
「少しでいい」 とは 絶対に言わない。
たまに みかんの皮を お風呂に入れてくれる
今年は ランが よく咲いてくれます。 こちらは ベトナムが原産
アジュンマが 阿呆けて 韓国ドラマに 夢中になっていると、 いつの間にか となりに ナンピョンがきていて
みかん攻撃 が始まる
ちょっと油断して 開けっ放しにしたアジュンマの口に みかんを グイッとおしこみ、
「どうだ、うまいだろう!!」 という。
それで アジュンマは 涙が ちょちょぎれる。 ただでさえ 涙なしでは見られない韓国ドラマの最中に
「超」 すっぱいみかん! だ!
口をあけて泣いていると またまた突っ込まれるので 油断もすきもない。
特に カトレヤ系がすごい。
みかんを 食べる前には、 ナンピョンに うまいかどうかを 尋ねることにしている。
ナンピョンが
「うまい! 最高っ! これぞ みかんだっ!」 という時には 食べない。
かならず 超すっぱいから。
「まずいっ! こりゃぁ みかんじゃない!」 ときは ソッコウ(速攻) たべる。
最高に あまいから。
たしか マイカイマユミ という名前・・
二人そろって ちょうどいいわけで、 なにも 問題はないと思うのだが、
ナンピョンは、 さらに アジュンマに どうしても
みかんのおいしさ を 教えたいと 思っている。
薄皮までも きれ~いにむいて、 言い方を変えれば 手取り足取り 「あ~ん」 してくれているわけだが、
だから 人が 見たら なんと仲むつまじいご両人! 私たちもあんな 夫婦になりたいわ~ などと 思わせてしまうわけだが、
ソレはそれで ありがたいわけではあるが、
アジュンマ 死ぬまで みかんの味はわからない。
ってことは?
死ぬまで わたしら いい夫婦、 これぞ夫婦の鏡! ってこと !?
わぁ~ん
こまります。
こちらは 今年一番乗りの胡蝶蘭。 胡蝶蘭の時期は 今からです
で、 なにか? というと やはり アジュンマも たまには のろけてみたかっただけです。
今帰仁の方から いただいた 花梅、 今年も きれいに咲いてくれました。
淡いピンクに見惚れます・
今日のことわざ
울며 겨자 먹기 「泣き泣き からしを 食べる」
いやなことを 泣きながら やる。
または、 「いやよ いやよ」 も 好きのうち。
アジュンマ なぜか ほっぺが ポッ!
色違いで 2種。 紫は 今年初めて咲いてくれました
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